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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-03-27 第84回国会 衆議院 農林水産委員会農産物の価格等に関する小委員会 第1号

何にも薄める必要はないと私は考えておるし、生産者諸君もこれは七不思議だと言っておるわけです。別にこれをとがめるわけではないが、政府のやり方が、何とかして据え置きにするとか、生産者団体のまじめな資料というものを逆手にとって、去年よりも要求が二円下がっているじゃないか、政府が計算しても去年より下がるのはあたりまえじゃないか、据え置きならありがたいと思えということをすでに考えておるわけですからね。  

芳賀貢

1971-01-26 第65回国会 参議院 本会議 第3号

結果的には生産者諸君との間に多少の見解の相違はございますが、四十六年度の対策として、実施を見ることになったのであります。これに対し、生産消費両者の間にいろいろの論議が展開されておりますが、政府とされましては、その理解協力を得て、実効があがりまするよう最善の努力を払われますことを期待いたしますとともに、関係各位におきましても格別の理解ある御協力を希望してやみません。  

森八三一

1970-04-28 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

いろいろ米の問題その他長年農業生産者諸君に接触しておりますと、やはり今日直面いたしておるわが国の農業というものにたいへん深刻に考えておられます。地域によっていろいろ違うでありましょうが、やはり地方でも、組合指導者たちの中には、価格政策よりも構造政策が大事であるというふうなことをわれわれに強調する者がかなりおります。

倉石忠雄

1968-07-12 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

田澤委員 どうかひとつ、根幹を守るだけでなく、食管制度をできるだけ堅持していただいて、生産者諸君が心配しているこの心配を解決して、もっといい米価のあり方にしていただきたいと、私はこれまた要望せざるを得ないわけでございます。  次に、今年度の米価決定にあたって、多くの悪い条件があるわけですが、その中で、米の持ち越し米が非常に多くある。

田澤吉郎

1964-10-01 第46回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

現今の情勢なり他の農産物価格等推移等から考えますれば、昨年を据え置くということは非常に困難であろう、農民諸君生産者諸君としての満足は得られないだろう、しかし、砂糖の現況を考えますれば、ここにも非常に問題がある、あれこれ勘案して、農民生産者諸君生産意欲を減殺せしめないような姿において取りきめる点において、苦慮をしているという御趣旨に私は伺いました。

森八三一

1962-12-07 第41回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

こういうことでは、それは多数の生産者諸君は、農業基本法の精神というものについては非常な期待を持っておる。といって、われわれはいたずらに価格を上昇せしめるということだけを考えておるのではないと確信をしております。どこまでも生産性の向上をはかりまして、最終の価格というものは引き下げるという努力をする責任を負わされたけれども、それがために生活を破壊するということは、これは許されぬ。

森八三一

1962-11-15 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

その当委員会の御決議とは若干違う結論にならざるを得なかったことはまことに遺憾でありますが、この農安法による支持価格というのは一つ標準価格でございますから、そこで市場の情勢によりましては、あるいは高くあるいは低くなることは当然のことであり、生産者諸君の御要求が、農安法支持価格というものが標準価格であるという性質を十分考えられないで、高く価格を決定するように御要望になる向きもあるのではないかと思いますが

重政誠之

1960-03-08 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

しかし、真に養鶏の振興を策しまするためには、生産物流通過程に関する措置、これをよろしきを得なければ、仏作って魂を入れないというようなうらみが残るのではないかと、さらに何と申しましても一番生産費の大部分を占めまするのは飼料関係にあると思いますので、その飼料関係につきましては、別に飼料に関する法律等もございまするが、必ずしもその法律生産者諸君の要請しておりまするごとくにしっかりと動いてはいないといううらみがないわけではないと

森八三一

1960-02-23 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

でございますから、一般生産者諸君の受け取り方は、基本米価についてはこれはどうなるか、まだ未定である、生産者諸君はいわゆる生産者所得補償方式要求しているし、政府もそういう方針は十分おくみ取りいただいて、そういう方向へ持っていくとおっしゃっているから、基礎になるべき諸条件算定基準と申しまするか労銀等がどうなるか、こうなるかという問題が整理せられて、それはおのずからきまってくる。

森八三一

1959-03-30 第31回国会 参議院 予算委員会 第18号

そのために大きな一つの支えになっておる、しかも売る人、売らん人も農民という立場における生産者諸君全体が現行制度を維持すべしという主張をしておることを、財政上何ら関係のないということがございますれば、これは一つ現行制度を維持するということに考えていただきたい。それこそがほんとうの私は民主政治の本道をいくものであると理解をいたすのであります。

森八三一

1959-03-30 第31回国会 参議院 予算委員会 第18号

その次にお尋ねをいたしたいことは、まず大蔵大臣一つお伺いいたしますが、今回の予算を見ますると、米の政府買い入れ制度がいわゆる予約買い入れ制度というものに変って参りまして、政府の御施策と生産者諸君協力とによりまして、初めのうちはこの制度がなかなか理解をされませんで、いろいろ問題を起しておったのでありますが、年とともにだんだんこの制度の実体というものがよく理解されまして、非常に成果を上げてきていると

森八三一

1959-03-30 第31回国会 参議院 予算委員会 第18号

ところが、今大蔵大臣の御説明のようなことであるといたしまするといたしましても、生産者諸君は全部これに反対しているんです。総理は常に民主主義を実践するということを誓われる。民主主義とは何ぞやといえば、これは国民の声を聞くことだということで、ほんとう民主主義を実践するんだということに、忠実に私は心を砕いていらっしゃると了解をいたしております。

森八三一

1955-12-08 第23回国会 衆議院 予算委員会 第3号

でございますから、くどいようでございますけれども、米の問題を扱います際に、われわれは生産者諸君が明日の生産をするのに不安を与えるような政策は絶対とりません。従ってこの問題を扱います場合には万全の用意の上に立って、全国農民諸君が安心して米の再生産に従事できるような安心感に立って、われわれは政策を決定して参るものであるということだけは明瞭に御了承いただいて、御批判いただきたいと思うのでございます。

河野一郎

1955-05-31 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

いたしておりますが、そういうような諸般の対策生産者諸君の要望するようにきまりますれば、またきめてもらわなければならぬとは思いますが、これは相当所期する数量の集荷をおさめるということも可能でありましょうが、実際問題として従来の集荷の形は行政系統を通じてそれぞれ責任のある督励をされておった、今度の制度になりますると、主として農業協同組合、一部は指定集荷業者がその衝に当る、ただ地方庁であるとか農業委員会

森八三一

1953-03-12 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第34号

上つておるということは、必らずしも税金だけではなくて総裁以下公社諸君の非常な努力に負うところがあるわけであると思いまするが、更にこの非常に好調な情勢を将来に向つて進めて行くということにいたしますためには、相当額外国煙草の駆逐をするとか、更に嗜好に合うように立派なものを生産して行くというようなことを十分考えて行かなければならない、それには何と申しましても、日本の葉煙草そのものが優秀であり、多数の生産者諸君

森八三一

1952-03-25 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

また三反、五反、それ以上の大手筋もありましようが、ただいまお示しの通りにおいて、必要経費を二万幾らと御計算になりますと、昭和二十七年度における所得税基礎控除五万円というようなことが実施されることと思いまするが、一反や二反歩の生産者諸君所得税は、当然ほとんど免税になるというふうに考えていいものでありましようか。私の概算ではさように相なるのであります。

庄司一郎

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